下地づくりで建物の基盤を支える左官工事

左官工事の基本は、ペンキやタイルを貼る前の“下地づくり”です。壁や床をモルタルで平らに整えることで、後の仕上げ材が美しく、かつ長持ちする状態に仕上がります。

下地処理は表面には見えませんが、建物の品質や耐久性を大きく左右する重要な工程です。嘉祥組では長年の経験と確かな技術を活かし、精度の高い下地づくりを実現しています。

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土間モルタル仕上げで美しい床を施工

マンションや商業施設で欠かせないのが、床面をなめらかに整える「土間モルタル仕上げ」です。コンクリートの表面を鏝(こて)で丁寧に均し、数回にわたって押さえることでツルツルとした美しい床をつくり出します。

表面が固まりきらないうちに繰り返し作業を行うため、熟練の感覚と手さばきが求められる工程です。見た目の美しさだけでなく、耐久性や歩きやすさにも直結する仕上げです。

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左官工事に関するご相談はお気軽に

マンションや住宅の壁・床の仕上げ、改修工事や補修工事など、左官工事に関することならどんな小さなことでもご相談ください。嘉祥組では、大手ゼネコンの現場で培った豊富な経験と確かな技術で、安心・安全・高品質な施工をお約束します。

現場調査からお見積もり、施工の流れまで丁寧にご説明いたしますので、初めての方もご安心いただけます。

大阪・兵庫で左官工事業者をお探しの際は、ぜひ株式会社嘉祥組にお任せください。

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